リゾートに新婚旅行 パナマ運河
パナマは、1903年にコロンビアから分離した独立国家。
リゾートに行きたい新婚旅行者にも人気です。
しかし、その国を2つに分けるパナマ運河は、99年までアメリカが所有権をもっていました。
どうしてこうなったかというと、それにはアメリカ、パナマ両国の利益がからんでいます。
パナマはコロンビアからの独立に際し、アメリカの支援を仰ぎました。
アメリカはパナマ運河の建設を行い、その見返りとして、パナマ運河地帯を租借したのです。
20世紀の初頭から中期にかけて、極端な政治不安に見舞われたパナマは、運河地帯の返還を要求。
長期にわたる交渉の末、1979年に運河地帯が返還されました。
そして、運河自体も1999年に返還。
すべてを軍事基地に頼っていたパナマに、新しい時代が始まろうとしています。

